- 1961年
- 国立チュラロンコン大学医学部卒業(タイの東大と呼ばれる最難関大学)
- 1961年
- コンケン県ポン市区自治体の医師公務員
- 1971年
- コンケン県ポン市親子診療センター院長
- 1973年
- マグサイサイ賞受賞(アジアのノーベル賞)
- 1974年
- 下院議員(コンケン県 2期連続)
- 1978年
- 厚生次官、国連人口基金(UNFPA)バングラディシュ事務所 事務局長
- 1982年
- マヒドン大学ASEAN保健開発研究所(AIHD) 所長
- 1991年
- バンコク都副知事 社会福祉保健課
- 1992年
- 下院議員(バンコク都 2期連続)
- 1994年
- 大学庁長官
- 1995年
- 外務大臣
- 2001年
- 内閣府担当大臣
- 2002年
- 首相府顧問
- 2004年
- 旭日大綬章を受章(外国人に贈られる最高位の勲章)
- 2006年
- Dr.カセー・チャナオン財団設立(東南アジアの経済発展・地域医療に貢献)
- 2016年
- ASEC FRONTIER最高顧問に就任
- 2017年
- 国立ナラティワート大学、小学校、中学校など複数の学校の理事長を兼任
タイ国民に最も愛された首相へ
Dr.カセーから卒業証書を授与
タイ王国の首相・政治家下院議員(人民代表員)、法務相、などを歴任したタイの第27代首相チュワン・リークパイ氏へ卒業証書を授与する卒業式典の映像です。
チュワン氏の首相時代、Dr.カセーは外務大臣として仕えており、チュワン首相の懐刀として、共にタイの経済発展に貢献。政界から離れてもなお、行動を共にする程、二人は仲睦まじい関係だといいます。
東南アジアの貧困問題や
災害復興を支援する慈善団体
ADPCの活動理念を語るDr.カセー
Dr.カセーは世界19ヶ国が加盟するADPC(Asian Disaster Preparedness Center)の創設者であり、会長を務めています。
ADPCは防災改善や、地域医療サービス環境、自然災害回復プログラム、緊急対応システムの構築など、東南アジア全域を守る活動に尽力しています。
Dr.カセー・チャナオン財団
Dr.カセーは十分な教育を受けることの出来ない地域住民のために自らの財団を通じて教育と地域サービスを提供しています。
カセー・パッタナー中学校
この中学校は学びたくても学べない子ども達のために創設されました。Dr.カセーに創設の理由を尋ねると、こんな答えが返ってきました。
「タイは学歴史上主義国です。いい大学をでなければ、いい仕事につくことができません。それがこの国の現実です。にも関わらず生まれた場所や環境によって小学校にも行けず、多くの子どもたちが未来への可能を取り上げられています。そのような子どもたちに少しでも多く、学べる環境を用意したいのです。」
テクノポン商業技術学校
こちらの学校は高校や短大にあたる教育期間です。孤児院をでた子どもたちや経済的に進学することのできない子どもたちへ学費免除や奨学金制度を活用しながら社会で生きていくための知恵を与えています。
職業訓練校のように専門分野に特化した教育を施すことができるので、1980年に創設されてから37年間、何万人もの子どもたちを社会へ送り出しています。
- ※実績、経歴
- BBRC Group Co., Ltd.会長
- GG Group Co., Ltd.会長
- Ozone Smart Co., Ltd.会長
- ASIAN INSTITUTE OF LOGISTICS会長
- 宗教と芸術文化と観光副閣僚理事会のアドバイサー。国立立法議会
- ナコーンシータマラート・ラジャーパット大学理事会の有資格委員
- チャンガセーム大学事業推進委員会の有資格委員
- チャンガセーム大学研究推進室の有資格委員
- プラナコーンラジャ大学理事会の有資格者
- 教育閣僚理事会の会長アドバイサー
- 財政金融機関閣僚理事会の会長アドバイサー
- 理工とエネルギー閣僚理事会の会長アドバイサー。下院議員
- 宗教と芸術文化閣僚理事会の会長アドバイサー。下院議員
- 農業、エネルギー、天然資源、自然環境、運輸ロジスティックス副閣僚理事会の副会長。国会議長
- 理工、通信技術と遠距離通信閣僚理事会の名誉アドバイサー。上院議会
- 情報科学技術副閣僚理事会アドバイサー。上院議会
- ロジスティックス副閣僚理事会アドバイサー。上院議会
- クリスティーン大学経営学修士議長
- CEO of Thai Diamond Land Co., Ltd. ...etc
優れた功績を残した経営者を表彰するWHO’S WHO IN THAILANDに選出
タイでは”TV出演常連”の大物実業家
Dr.タパナは「WHOʼS WHO IN THAILAND」に選出されるほど有名な経営者であり、これまでにさまざまメディアに取り上げられています。
また経済学者としての顔も持ち合わせており、タイ国内のTV番組にもよくゲスト出演されています。
教育、財政、経済、ビジネス、教育、研究など多分野で活躍されているDr.タパナの発言は国内、近隣諸国に大きな影響を与えます。
タイ国内の石油事業を牽引する代表企業であるTHE BQ GROUP Co.,Ltdの最高幹部
BQ GROUPとは、タイの中核企業で役員にはタイの要人がその名を連ねております。
国内の石油取引が主な事業で、大型の石油備蓄施設を所有、安定価格で石油を供給し、タイ王国海軍にも設備をリースするほど、信頼性の高い企業です。
アジア資源開発会議の議長を担当
中国間との貿易業にも貢献
東南アジアの要人たちとの首脳会議
バングラディッシュ間との貿易事業
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