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12月12日より、タイのBACC（バンコク・アート・カルチャー・センター）にて、
ASEC Frontier（Thailand）主動のもと、ABCGデジタルアート展を
開催されております。

デジタルアートという言葉通り、今回のギャラリーには
展示されている作品にAR機能が備えられています。

ARとはVR（仮想現実）の変種のようなものでして、
周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、
人の目から見た現実世界を広げてくれるものです。

こちらの写真をご覧ください。

来客者がみんなスマホを通して作品を覗いていますよね？

専用のアプリを使って作品を覗くと、固定されている作品が動き出したり、
色が変わったり、文字が浮き出たり、違う作品が現れたり、
多彩なアニメーションが付与されます。

東南アジアでこうした先進的なアート展を開催するのは
ASECプロジェクトが初ではないかと、
代表の植田も興奮しておりました。

ABCGでは、芸術品、民芸品、工芸品に限らず、
こうした現代的なデジタルアートにも手を広げて参ります。

ASECプロジェクトの第一弾事業として、期待が高まるABCGは
これからもあらゆるアート展、ギャラリー、教育機関、著名な芸術家たちと
手を取り合いながら、事業を拡大していく予定です。

しかも来年には、大きな動きを見せると聞いています。

芸術分野を通した、貧困問題解消活動はアジアでどのような功績を残すのか？

みんなで事業の行く末を見定めていきましょう。

尚、来年1月26日に開催されるカンファレンスにて、
今後の事業計画が発表されることになりそうです。

ASECプロジェクトに関心のある皆さまは参加必須！

参加枠は500名分しかありませんので、
今すぐこちらからお申込みくださいませ。