日本とタイの教育の違いについて
2019年10月6日 ASECプロジェクト
ASECコインのXデーが近いこともあり、
興奮冷めやらぬ支援者も多くいることでしょう。
さて、本日は、タイの教育についてご説明いたします。
ASECプロジェクトの目的の一つは、
東南アジアの貧困問題解消です。
貧困問題の根本的な原因は、教育と医療の問題です。
本日の記事では、タイの教育にフォーカスを当て、
日本とタイの教育の違いについてご説明いたします。
タイの義務教育の年数は、
- ・初等学校は6年間
- ・前期中等学校は3年間
と年数は日本と同じです。
しかし、都市部と農村部の間には
現在も所得格差があります。
タイでは300万人以上もの子どもたちが、
親と暮らすことができない状態にあります。
経済的な理由から高等教育に進まない
子供たちが現在も多くいるのです。
そこで、ASECコインの利益の一部をこの教育分野に投下し、
貧困問題を解消していくというのが
ASECプロジェクトの一つの目的ですが、
(株)GPP説明会では、この教育と医療に関して、
新たな情報を共有しております。
必ず(株)GPP説明会にご参加ください。